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イレクターパイプを使った車の棚の作り方について、具体的な方法を探していませんか。車内の収納スペースを増やしたいけれど、市販のラックではサイズが合わなかったり、価格が高かったりして、なかなか理想のものが見つからないことは多いものです。
特に、人気がないと言われる車種では、専用のカスタムパーツも限られてしまいます。しかし、イレクターパイプを使えば、どんな車にもぴったり合うオリジナルの棚を自分で作ることが可能です。
この記事では、失敗を避けるための棚の設計図の描き方から、実際の組み立て、そして走行中の安全性を確保するための棚の固定や天井の固定の技術まで、網羅的に解説します。さらに、サイドバーの取り付けやアタッチメントの活用法、他の人の作品集を参考にしたアイデアの広げ方、デッドスペースになりがちな車の天井を最大限に活用する収納術など、あなたのカーライフをより豊かにする情報を提供します。
この記事を読めば、あなただけの理想の車内空間を実現するための知識がすべて手に入ります。
記事のポイント
- 失敗しないための設計図の作成方法
- 基本的な組み立てから安全な固定技術
- 天井スペースを最大限に活用する応用術
- 便利なパーツやおしゃれに仕上げるカスタムのコツ
車内の整理に最適!イレクターパイプを使った棚の作り方

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イレクターパイプで車の棚を自作する旅は、まず基本的な計画と組み立てから始まります。このセクションでは、成功への第一歩となる設計図の作成から、アイデアを広げるための情報収集、そして実際に形にしていく上での収納レイアウトや固定方法について、順を追って詳しく解説していきます。
- 成功の鍵!棚の設計図作成のポイント
- 制作前に参考にしたいイレクターパイプ作品集
- 棚を活かすための収納レイアウトの考え方
- 走行中のズレを防ぐための棚の固定方法
- パイプをしっかり繋ぐアタッチメント選び
成功の鍵!棚の設計図作成のポイント

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イレクターパイプで棚を自作する際、最も重要な工程が設計図の作成です。これを省略して「とりあえずホームセンターで考えよう」という進め方をすると、サイズが合わなかったり、不要な材料を買ってしまったりと、失敗につながる可能性が非常に高くなります。
まず、棚を設置したい場所の寸法を正確に測ることから始めましょう。車内は曲線や傾斜が多いため、メジャーを使い、幅、奥行き、高さを複数箇所で計測することが大切です。マスキングテープを車内に貼って、棚の設置範囲を視覚的に示すと、イメージが湧きやすくなり、計測ミスも防げます。
次に、計測した寸法をもとに、簡単な手書きの図を描きます。専門的な知識は必要なく、フリーハンドのスケッチで十分です。この図に、どの長さのパイプが何本必要か、そしてパイプ同士をどのようにつなぐか、具体的なジョイントの位置を書き込んでいきます。この段階で、タイヤハウスなどの障害物をどう避けるか、シートを倒した状態や起こした状態など、複数の使用パターンを想定して設計することが、後々の使いやすさに繋がります。
注意点として、ジョイント部品の厚みや差し込みしろを計算に入れることを忘れないでください。例えば、90cmの幅の棚を作りたい場合、パイプの長さだけで90cmにしてしまうと、両端のジョイントの厚みが加わり、予定より大きくなってしまいます。ジョイントの寸法を考慮してパイプのカット長を決めることが、計画通りのサイズに仕上げる鍵となります。
制作前に参考にしたいイレクターパイプ作品集
設計図を描く前に、他の人がどのような棚を作っているのか作品集を見ておくことは、アイデアを広げる上で非常に有効です。自分では思いつかなかったような構造や、便利な機能のヒントを得られるかもしれません。
情報収集の最も手軽な方法は、インターネット検索です。例えば、「ハイエース イレクターパイプ 棚」や「ジムニー 車中泊 ベッド」のように、「車種名」と関連キーワードを組み合わせて検索すると、多くの作例が見つかります。個人のブログやSNS、動画サイトには、製作過程を詳細に記録しているものも多く、具体的なイメージを掴むのに役立ちます。
また、イレクターパイプの製造元である矢崎化工株式会社の公式サイト「Diy-Life」は、アイデアの宝庫です。サイト内にはユーザーが投稿した数多くの作品が掲載されており、車用の棚だけでなく、様々なDIYの作例からインスピレーションを得ることが可能です。作品によっては、簡単な図面や使用したパーツリストが公開されている場合もあり、設計の大きな助けとなります。
これらの作品集を見るときは、単にデザインの良し悪しだけでなく、どのような目的で、どんな工夫が凝らされているかに注目しましょう。例えば、棚板を取り外してテーブルとして使えるようにしたアイデアや、限られたスペースを最大限に活用するための可変式の構造など、機能面での発見が、あなたの棚作りをより豊かなものにしてくれます。
棚を活かすための収納レイアウトの考え方

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機能的な棚を作るには、何をどこに収納するか、あらかじめレイアウトを考えておくことが不可欠です。ただ漠然と棚を作るだけでは、いざ荷物を積む段階になって「思ったように収納できない」という事態に陥りがちです。
最初に、車に積む可能性のある荷物をすべてリストアップすることから始めます。キャンプ道具、釣り具、仕事の機材、衣類など、具体的なアイテムを書き出すことで、必要な収納スペースの大きさや形状が見えてきます。
次に、リストアップした荷物を「使用頻度」と「重さ」で分類します。頻繁に使うものは、すぐに取り出せる棚の手前や上段に配置するのが基本です。一方で、ポータブル電源やクーラーボックスといった重い荷物は、棚の下段に置くのがセオリーです。これにより、車の重心が低くなり、走行安定性が向上します。
具体的なレイアウトの工夫として、引き出し式の収納を取り入れると利便性が格段に上がります。市販の衣装ケースやコンテナに合わせて棚の高さを設計すれば、ケース自体が棚の強度を補う支えとなり、一石二鳥です。また、奥の物もスムーズに取り出せるようになります。
このように、収納計画に基づいてレイアウトを設計することで、デッドスペースのない、使い勝手の良い棚が完成します。自分のカーライフをシミュレーションしながら、最適な配置を考えてみてください。
走行中のズレを防ぐための棚の固定方法

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自作した棚を車内に設置する上で、安全性を確保するために最も注意すべき点が「固定」です。走行中の振動やカーブ、急ブレーキの際に棚がズレたり、倒れたりすることがないよう、確実な対策を講じる必要があります。
固定には大きく分けて「棚自体の固定」と「車体への固定」の2つの側面があります。
棚自体の固定
まず、棚の骨組みとなるパイプと天板をしっかりと一体化させることが基本です。イレクターには、パイプの上に載せた板を固定するための専用ジョイントがあります。天板の裏側にこのジョイントをネジで取り付けることで、パイプにはめ込む形になり、天板のズレを防止できます。複数箇所で固定すれば、より強固になります。
車体への固定
次に、完成した棚を車体に固定します。最も簡単な方法は、棚の足の下や、荷物と天板の間に滑り止めマットを敷くことです。これだけでも摩擦力が高まり、細かな振動によるズレを大幅に軽減できます。
より確実な方法として、荷締めベルトやラッシングベルトを使って、棚と車体のアシストグリップや荷室のフックなどを連結する方法があります。これにより、大きな揺れに対しても棚が動くのを防ぎます。
また、設置場所の工夫も大切です。車のフロアにあるタイヤハウスの出っ張りなどを避け、棚の足4本がしっかりと地面に接地するように配置します。もし、内装の形状によって足が浮いてしまう場合は、その部分のパイプを少しカットしたり、円形の足をグラインダーで削って平らにしたりといった加工を施すと、安定感が増します。
これらの固定方法を複数組み合わせることで、安全で快適なドライブを実現できます。
パイプをしっかり繋ぐアタッチメント選び

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イレクターパイプの棚作りにおいて、骨格の強度と機能性を決定づけるのが、パイプ同士を連結するジョイント、つまりアタッチメントの選択です。ジョイントには多種多様な形状と材質があり、それぞれの特性を理解して選ぶことが、理想の棚を完成させるための鍵となります。
ジョイントは、大きく分けて「プラスチックジョイント」と「メタルジョイント」の2種類があります。
ジョイントの種類 | 特徴 | メリット | デメリット |
プラスチックジョイント | 樹脂製で、専用の接着液でパイプと接着させて固定する。 | 安価で入手しやすい・種類が豊富・軽量 | 一度接着すると分解が困難・メタル製に比べ強度は劣る |
メタルジョイント | 金属製で、ボルトとナットで締め付けて固定する。 | 強度が高い・繰り返し分解、組み立てが可能・微調整が容易 | 価格が高い・重量がある |
どちらを選ぶかは、棚の用途によって決まります。例えば、一度設置したら分解する予定がなく、コストを抑えたい場合はプラスチックジョイントが適しています。一方、車検の際に取り外したり、後から構造を変更したりする可能性がある場合は、メタルジョイントを選ぶと良いでしょう。
また、形状も様々です。棚の角に使うL字型の「コーナー用」、十字に組む「クロス用」、途中にパイプを差し込む「通しタイプ」など、設計図に合わせて必要な種類と数を正確にリストアップしておくことが大切です。特に、奥行きを変えられるようにしたい場合など、取り外しを前提とする箇所には、はめ込み式のジョイントを使うといった選択も可能です。
ホームセンターの売り場では、似たような形状のジョイントが多数並んでいるため、品番と形状をよく確認してから購入することをお勧めします。
車内のイレクターパイプ棚の作り方 | 応用編

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基本的な棚の組み立て方をマスターしたら、次は応用編です。ここでは、デッドスペースになりがちな天井空間を最大限に活用する方法や、棚の利便性とデザイン性をさらに高めるためのカスタム術について掘り下げていきます。少しの工夫で、あなたの車の収納力と快適性は飛躍的に向上します。
- デッドスペースを活かす車の天井収納術
- 収納力を拡張するサイドバーの取り付け方
- アシストグリップ周りへの天井固定方法
- 接着や塗装など見栄えを良くする仕上げ
- 安全性と利便性を高めるカスタムのコツ
デッドスペースを活かす車の天井収納術

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車内空間で最もデッドスペースになりやすいのが天井です。この天井部分をうまく活用することで、床面積を一切使うことなく、収納力を劇的に向上させることが可能です。
代表的な天井収納の方法として、「ネット式収納」と「自作ルーフラック」の2つが挙げられます。
ネット式天井収納
市販されているネット式の天井収納は、車の左右にあるアシストグリップ4点にベルトなどを引っ掛けるだけで簡単に設置できるのが魅力です。タオルやブランケット、サンシェードといった軽くてかさばる物の収納に適しています。メリットは手軽さと収納力の高さですが、天井が低い車種だと頭上の圧迫感が強くなるというデメリットもあります。購入前には、ご自身の車にアシストグリップが4ヶ所あるかを確認することが必要です。
イレクターパイプでの自作ルーフラック
より本格的で頑丈な収納が欲しい場合は、イレクターパイプで室内にルーフラックを自作する方法がお勧めです。アシストグリップの取付孔などを利用して車体に直接固定するため、ネット式よりも重いものに対応できます。釣り竿やスノーボード、キャンプ用の折りたたみテーブルといった長尺物の収納に最適です。設計と製作に手間はかかりますが、自分の車の天井形状に合わせたオーダーメイドのラックが作れるという大きな利点があります。
どちらの方法を選ぶにせよ、天井に収納した物が運転者の視界を妨げたり、走行中に落下したりしないよう、確実な固定を最優先に考えることが大切です。
収納力を拡張するサイドバーの取り付け方

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天井収納をさらに便利で拡張性の高いものにするために、基盤となるのが「サイドバー」の設置です。サイドバーとは、車の荷室や後部座席の左右側面の上部に取り付けるバーのことで、これを土台として様々な収納アイテムを追加していくことができます。
市販の製品も多く、「インテリア・バー」といった名称で販売されています。多くはアシストグリップにフックを引っ掛けるだけで手軽に設置できるタイプです。これらを左右に2本渡すだけで、その間にハンギングバーを追加してランタンや小物を吊るしたり、ネットを張ったりと、多彩なアレンジが可能になります。
もちろん、イレクターパイプでこのサイドバーを自作することもできます。アシストグリップの取付孔や、荷室に元からあるユーティリティナット(ネジ穴)を利用して、メタルジョイントなどを使ってパイプを直接ボルトで固定します。この方法であれば、市販の突っ張り式よりもはるかに強固な土台を構築でき、より重量のあるものでも安心して積載できるようになります。
サイドバーを設置することで、天井収納は「点を線に、線を面に」と進化していきます。例えば、サイドバーを2本、3本と渡し、その上に板を置けば、それだけで一つの棚が完成します。このように、サイドバーは天井収納のカスタマイズ性を飛躍的に高めるための重要なステップと言えるでしょう。
アシストグリップ周りへの天井固定方法

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前述の通り、天井収納をDIYする上で最も重要なポイントとなるのが、アシストグリップをいかに活用するかです。車体への加工をすることなく、収納パーツを取り付けられるため、DIY初心者にとっても非常に便利な固定ポイントとなります。
最も手軽なのは、アシストグリップに直接フックなどを引っ掛ける方法です。ネット式収納や市販のハンギングバーは、この方法で設置するよう設計されているものがほとんどです。特別な工具も必要なく、誰でも簡単に取り付けられます。
ただし、この方法では耐荷重に限界があり、重いものを吊るすのには向きません。また、走行中の振動でフックが外れてしまう可能性もゼロではありません。この点が心配な場合は、バーがグリップから外れるのを防ぐ専用の「ロックリング」といった補助パーツを使うと、安全性が向上します。
より頑丈な固定を求めるなら、アシストグリップそのものを取り外して、その下にある車体のネジ穴(取付孔)を利用する方法があります。このネジ穴に、短いイレクターパイプと座金(ワッシャー)を挟んでボルトで固定します。こうして車体に直結したパイプの土台にメタルジョイントを組み合わせることで、ルーフラックなどを非常に強固に設置することが可能です。この方法は、車体に穴を開けることなく、本格的なカスタムが実現できるという大きなメリットがあります。
接着や塗装など見栄えを良くする仕上げ

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イレクターパイプで作った棚は、実用性だけでなく、少しの手間で見栄えを大きく向上させることができます。機能一辺倒ではなく、デザインにもこだわることで、DIYの満足度はさらに高まり、愛着の湧く自分だけの空間が生まれます。
カラーリングの統一
イレクターパイプには黒やアイボリーなどいくつかのカラーバリエーションがありますが、ジョイントは白や黒に限られることが多いです。パイプとジョイントの色がちぐはぐだと、どうしても手作り感が出てしまいます。そこで有効なのが塗装です。例えば、黒いパイプに合わせて白いジョイントを黒のラッカースプレーで塗装するだけで、全体に統一感が生まれ、引き締まった印象になります。
天板のカスタマイズ
棚の印象を最も大きく左右するのが天板です。ホームセンターで売られている針葉樹合板(コンパネ)をそのまま使うと、どうしても無骨な印象になりがちです。ここに一枚、シートを張るだけで劇的に雰囲気が変わります。
クッションフロアやリメイクシートをコンパネのサイズに合わせてカットし、ガンタッカー(強力なホッチキス)で裏面に固定します。木目調やレザー調など、好みのデザインを選ぶことで、車内のインテリアに合わせたコーディネートが可能です。また、見た目だけでなく、荷物の滑りを良くしたり、木のささくれを防いだりといった実用的なメリットもあります。
安全性と利便性を高めるカスタムのコツ

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基本的な棚が完成した後も、実際に使ってみることで見えてくる改善点があります。細部にこだわってカスタムを重ねていくことで、棚はより安全で、格段に使いやすいものへと進化していきます。
水平を出すための微調整
多くの車のフロアは、完全にフラットではありません。後部座席に行くに従って、わずかに高くなっていることがよくあります。棚を置いてみて、もし天板が傾いているようであれば、前後の足の高さを変えることで調整します。例えば、前の足を45cm、後ろの足を40cmにするなど、長さを変えたパイプに交換することで、水平な天板を実現できます。
接着剤を使うかどうかの判断
強度を最優先するなら、プラスチックジョイントは専用の接着液で完全に固定するのが理想です。しかし、一度接着すると分解はできません。車検時に棚を外す必要がある場合や、将来的に組み替える可能性を考慮するなら、あえて接着しないという選択肢もあります。その場合は、ジョイントが抜けないようにマスキングテープをパイプに巻いて径を太らせてからはめ込む、といった工夫が有効です。もしくは、コストはかかりますが、分解・再組立が容易なメタルジョイントを積極的に採用するのも良い方法です。
1台3役の多機能化
使い勝手を追求する中で、新たなアイデアが生まれることもあります。例えば、棚の天板をあえて固定せず、取り外せるようにしておくことで、車外に持ち出してローテーブルとして使えるようにするカスタムも人気です。このように、棚、作業机、テーブルといった複数の役割を一つのDIYで実現できれば、積む荷物を減らすことにも繋がり、利便性は大きく向上します。
車載用イレクターパイプ棚の作り方まとめ
この記事では、イレクターパイプを使った車載棚の作り方を、計画から応用的なカスタムまで詳しく解説しました。最後に、失敗しないための重要なポイントをまとめます。
- 棚作りで最も重要な工程は事前の設計図作成
- 寸法計測は複数箇所で行い正確を期す
- ジョイント部品の厚みを考慮してパイプ長を決定する
- 他の人の作品集はアイデアの宝庫として積極的に参考にする
- 何をどこに置くかという収納計画が棚の使い勝手を決める
- 重量物は下に、頻繁に使うものは手前に配置するのが基本
- 安全のため走行中のズレやガタつき対策は必須
- 棚と天板、棚と車体を複数の方法でしっかり固定する
- 分解の可能性を考えメタルジョイントとプラスチックジョイントを使い分ける
- 天井はデッドスペースを活かせる絶好の収納空間
- サイドバーの設置で天井収納の拡張性が飛躍的に向上する
- アシストグリップは加工不要で使える便利な固定ポイント
- 塗装や天板のシート張りで見た目のクオリティは格段に上がる
- 車の床の傾斜に合わせて足の長さを変え天板を水平にする
- 使いながら改善を重ねていくことが最高の棚への近道